格安航空は人気がありますが、先ほども書いた通り、かなりいろいろな制約があります。多くの安い格安航空券には、「帰りの日付変更不可」や「30日以内に復路日を決定する」などお約束事があるのですが、なかにはこれを破ろうとする人もいます。

たとえば、アメリカに半年など長期で滞在すると最初からわかっているのにわざと一番安い航空券を購入して、復路分の航空券を破棄する方法です。同じ格安航空券でも、「180日有効」だとか復路の日付を変えられる「オープンチケット」は、この制約の多いタイプよりはるかに運賃が高めです。その誘惑に負けていちばん安い券を買い、あとで復路放棄をしてしまう人が多いようですが、実はいけないことなのです・・・。

格安航空券の復路放棄が事前に分かっている場合は、必ず利用旅行会社に相談することが大切です。そうでないと、航空会社や旅行会社に迷惑がかかり、差額を請求されることもあります。あくまでもルールはルールとして守らなければならないということです。格安航空券は、制約が多いのが特徴でそれだからこそ安いのです。とくにアメリカ系の航空会社は違反を見逃さずに、差額の請求も実際に起こっているようですので、帰国日の決定は慎重に・・・そして復路放棄はNGです!



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